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年末、焦って右脳を使った話

ジャネの法則

あっという間の年末。

2021年、全然終わる感がない。

子どものときは、1年がすごく長く感じてたのに。。。


調べてみると、年々ときが経つのを早く感じるのは理由があるそう。


19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案した「ジャネの法則」とは、

「心理的に感じる年月の長さは年齢に反比例するという説。
例えば、60歳ちょうどの人にとって1年は人生の60分の1であり、6歳ちょうどの子供にとり1年は6分の1。
よって歳をとるほど1年の重みが減り、主観的に感じる年月の長さは歳をとるほど短くなる(時間が早く過ぎると感じる)、としている。」

引用:コトバンク知恵蔵mini「ジャネの法則」の解説


とのこと。

歳をとればとるほど、体感時間が短くなるということが心理学的に説明されていたんですね。

子どものときは初めて体験することに触れる機会が多くて、当然刺激も多い。

大人になって経験値が上がるということは、感動や充実感を感じにくくなっているともいえそうです。


同じルーチンで過ごしがちな毎日。

というか、意識しないと左脳にばかり頼って生きてる。。

アートとか音楽とか、心を震わせるものに触れるって本当大事なんだ、と気付かされます。



木の枝クリスマス・ツリーDIY

大人になっても、時々初めてのことに挑戦したり、ちゃんとわくわくしたい!!

というわけで、最近Pinterestで目にして忘れられなかった木の枝のクリスマスツリー、

衝動的に自分でも作ってみました。


まだ未完成↑





クオリティはともかく、木の枝とひもがあれば簡単にできるのが素敵でした。

不器用でも気にならないのがいい!!

オーナメントはALL100均。

ラメで床が汚れ地味に掃除に手間取りましたが、右脳使った感があり、ちゃんとわくわくできました!








チャームorリボン

年末。

ということで、NIJIYA coffeeでは、クリスマスを意識したラッピングをご用意しています。

ギフトとはいえ、あんまり華美にはしたくないなと思いながら試行錯誤し、2種類に絞りました。



A: チャーム

麻紐をリボンの代わりに使用して、木で作られたクリスマス用チャームとタグ、ツリーを組み合わせた装飾です。











B: リボン

リボンを巻いてシールで留めたシンプルな装飾です。さりげなく渡したいプレゼントに。









ボックス入りのコーヒー豆・ドリップバッグすべて対象で、紹介している豆の組み合わせはカスタマイズできます。

チャームの方はなくなり次第終了になりますので、もし気になった方はお早めにお問い合わせくださいませ。


詳細はこちらでご覧いただけます。



クリスマス、ちっちゃいときは買ってもらったクリスマスツリーに飾り付けするのを1ヶ月くらい前から心待ちにしていて、本番まで気分を盛り上げていっていたなぁと思い出しました。

クリスチャンでもない日本の食卓で、クリスマス当日にやることとは、ケーキを食べ、偽物のシャンパンを飲むことくらいなのですが、どんなに小さくても季節のイベントをちゃんとやる家族でありがたかったなーと思います。


日に日に寒くなる時期。

やることの多い12月ですが、時間をちょっとでも長く感じるためにもわくわくを日常に取り入れること、意識して習慣づけたいと思っています。


ご覧になってくださってありがとうございます。

どうか、ぬくぬくでわくわくの多い年末になりますよう!





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