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グアテマラ
リオ コロラド農園ウォッシュト


リオ コロラド農園
リオコロラド農園は、グアテマラの新興産地であるパレンシア地区に位置し、グアテマラシティの東約30km、標高1,400〜1,900mの高地にあります。
東側はハラパ県のマタケスクイントラ地区に隣接していて、パレンシア地区・マタケスクイントラ地区ともに、コーヒー栽培に良質な土壌と天候に恵まれ、またSHB規格の高地でコーヒー栽培が行われています。
この農園は1920年設立、3世代にわたり家族経営が続く歴史ある農園で、初代農園主は地域にコーヒー栽培を広めたパイオニアでもあります。
グアテマラ初の自然保護区
リオコロラド農園は、グアテマラで最初に自然保護区に指定されたエリア内にあり、敷地面積1,165haのうちコーヒー栽培に使われているのは約140haのみ。残りは自然林として保全されています。
農園内には小川が流れ、きれいな水源が確保されており、手摘み収穫や伝統的なウォッシュト(湿式)精製が行われています。


生産と精製
シェードツリーによる栽培や、コーヒーパルプを餌にしたミミズ堆肥を肥料に使うなど環境に配慮した農法を採用しています。
また、自然保護区の豊かな環境と高地ならではの気候、伝統的な生産方法によるスペシャルティコーヒーとして国内外から高い評価を受け、ストリクトリー・ハード・ビーン(SHB)規格の高品質豆として扱われています。
粗選別→果肉除去→ミューシレージ除去→水洗→天日乾燥→機械乾燥
Note
オレンジピール
ジャスミン
ローストアーモンド
カカオニブ
キャラメル


グアテマラ / リオ コロラド農園SHB ウォッシュト
生産国 グアテマラ
地域 パレンシア地区
標高 1400 - 1900 m
精製方法 ウォッシュト
品種 ブルボン、パチェ、カトゥアイ、カティモール
グレード SHB S15
準 備 中
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