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Cinema

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難民キャンプで暮らしてみたら

2015年 / 日本 / 75

上映日時

3 /25 (土) 

10:30 ~ 11:50

上映場所

NIJIYA coffee

(村上市小国町4-11)

​定員

3名 / 回

​入場料

¥1,200 / 人

・事前にチケットをご購入ください

・ドリンク代別

・お飲み物の持ち込み可

(食事、おやつなど食べ物は不可です)

・シネマご利用の方は、当日ドリンク10%引き

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About the film

2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを張ったり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。

More info 

グアテマラの貧困地域で2ヶ月間生活した様子を追ったドキュメンタリー『1日1ドルで生活』のアメリカ人青年、ザックとクリスが今度はシリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月の生活を体験する。

このキャンプにはシリアから逃れてきた難民が暮らしており、一時は20万人に達するほどだった。国連が初めてザータリ難民キャンプ内にテントを張って生活することを許可した最初の映画制作者として、2人はテントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験していく。

全体で数百万人もの人々が家を追われて難民となったシリア危機は、第二次世界大戦後最大の人道危機といわれている。ザータリ難民キャンプで、人々はどんな暮らしをしているのだろうか?そこには2人の想像を超える困難の中、トラウマを抱え生き抜こうとしている人々がいた。世界で最も差し迫った危機の最中で生きる人々と出会い、戸惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役割を見つけていく。難民と世界とつなぎ、彼らをサポートするために。

Data

原題:Salam Neighbor

監督:クリス・テンプル、ザック・イングラシー

プロデューサー:サラム・ダルワザ、モハブ・カタブクリス・テンプル、ザック・イングラシー

配給:ユナイテッドピープル

Reservatin
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上映スケジュール
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NIJIYA coffee店内で行う、小さな上映会です。

" CINE ARCO IRIS(シネ・アルコ・アイリス)" は、

スペイン語で「虹の映画館」を意味します。

上映する映画は社会課題やSDGsテーマのものに厳選。

普段の生活で知る機会の少ない世界を知り、

一人ひとりが今、何ができるのか考え、

将来的に行動につながるきっかけをつくりたいと考えています。

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